☆運動会の種目について☆

お知らせ 2019.09.12

 残暑というにはあまりにも強く残る暑さです・・・

 外に出て、立っているだけでも汗が湧き出てくる程ですが、子どもたちは毎日外に出て運動会の練習に励んでいます。 

 先日配布をさせていただきました「運動会パンフレット」でもお気づきのことと思いますが、今年の運動会種目は昨年より減っています。

 そのことについて、PTA本部役員会のおり、「幾人かの保護者から、『演技がなくなってしまったのは残念。』という声が聞こえてきています。」とのご指摘をいただきました。 

 顔を合わせてご説明をさせていただきたいのは山々ですが、いかんせん、その機会がありません。

 文字だけでうまく伝えられるかが不安ではありますが、ホームページを通じて、少々の説明をさせていただきます。

 

 

 学校の教育課程(科目や授業時数など)は、文部科学省が定めた「学習指導要領」に則って行われています。

 これは、地域によって教育の格差が生まれないようにするためです。

 

 さて、その授業時数ですが、私たち(保護者の皆さまを含めて)が子どもの頃から比べますと、新たに「英語」や「総合の時間」が加わったり、「プログラミング教育」が加わったりして、授業数が増加をしています。

 伴い、綿密な授業計画のもと、かなり“カツカツ”の状況で、毎日の教育活動がなされています。

 かつては、運動会が近づくと、「体育」が一日に2時間もあったり、一ヶ月間毎日体育があったりしていました。

現在ではとうてい考えられません。

 

 そんな状況の中、各学校、運動会の種目見直しを余儀なくされております。今年の中央小学校もその例に漏れず、種目見直しの臨時会議を複数回開催しました。

 とりわけ、「複数の学年が合同で行う種目」については、考えを新たにせざるをえませんでした。

 

 中央小学校のような大規模校では、4月当初、学年の時間割を組むにあたっては、「英語のALTさんとの関係」や、「理科室の関係」、「少人数指導の関係」など、あらゆる縛りを考慮した上で、もはや動かしようが無いという状況で組まれています。

 そんな中、運動会シーズンだけ、2学年合同の種目(演技など)を取り入れ、8学級合同で体育の授業を組むことが至難の業となっているのが現在の教育現場です。

 そこで、昨年度まで、各学年3種目(個人競技、団体競技、団体演技)行っていたところを、2種目に減らさざるをえませんでした。

 2種目をどう選択するかは、各学年に任せました。

 その結果、お配りしたような種目の実施と相成ったわけです。

 

 保護者の皆さまとしましては、様々な思いがおありのことと思いますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。