優しく,心温かいこどもたち

お知らせ 2019.05.15

 15年ぶりに羽島に帰ってきました。  

 羽島に育てていただいた私です。

 羽島に恩返しができる機会をいただけたと、楽しみに4月1日を迎えました。

 

 まずは職員同士の出会いです。

 私を含めた新しく入ってきた職員と、昨年度からいる職員とが融合をして、新しい中央小学校を創ります。

 丸々1週間をかけて、全職員で、丁寧かつ念入りに子どもたちを迎える準備をしました。

 

 そして、子どもたちとの出会いです。

 私は転入職員の1番目に挨拶をしました。

 

 そもそも長い話は嫌いなので、一つだけ知っておいて欲しいことを伝えました。

 「校長先生は、黒目の色がうすくて、たくさんの光が入ると目が見えなくなってしまいます。だから、外に出るときにはサングラスをかけています。(と言って、実際に掛けて見せました)」

 

 次の日の朝、パンダ信号の向こうで子どもたちを迎え、元気に挨拶をしていると、たくさんの子が私に同じ事を言いました。

 

「校長先生、サングラス掛けなくていいんですか。」

(本当は掛けないといけないのですが、赴任したての校長がサングラスを掛けて地域に出かけていくことは流石に気が引けて、サングラスを掛けないで外にいたのです)

「うん、朝はまだお日様の光が弱いから大丈夫。」 と答えると、

「でも校長先生、心配だから明日からはちゃんと掛けてくださいね。」と。

 

 泣けました。

 後から、後から、

 何人も、何人もが、

 

「校長先生、サングラスかけてないけど大丈夫?」

「校長先生、サングラス・・・」

 

 中央小学校は、優しさと温かさに溢れた子どもたちで満ちています。  うれしい!!